
地域の展示会が中止になり、皆さんの購買意欲をどうにか発散できないか考える日々を送っています。Lumina Grid Solutions編集部です。
今回は複合構成のお話なのですが、田中先生のサイト内限定動画とともに進めていきたいと思います。
タイトルに複合構成は心とありますが、料理人の山田さんの「料理は心!」を思い出してしまった方は私と同年代かそれ以上でしょう。
今回は動画でも記事でも読めるような内容となっております。お好きな方でどうぞ。

グリッドで複合構成の話になった時によく疑問に思うのが、
複合構成で連想するのが、色とりどりのモジュールや多様なユニットの組み合わせです。
「複合構成は1種類」と聞くと、複合なのに1種類??と頭を悩ませます。
グリッドの「複合構成」というのは基本こういうものを指します↓

1種類の複合構成がスタンダード。なので初心者が思い描く複合構成と少し差があるかもしれません。
あくまでスタンダードというだけで、他の種類のユニットを組み込んではいけないわけではありません。
たとえば太陽光・風力・蓄電池の複合構成もあるように、他のユニットを加えても問題ありませんが、
実際にはあり得ない配置や組み合わせだとすれば、不自然なシステムになってしまいます。
高圧系統の上に低圧系統の機器があったらなんか違和感がありますよね。
国内規格の機器と海外規格の機器が混在していたら違和感があるような感じです。
ただ私が思うにルールなんて無いのだから色々チャレンジして失敗したり成功したりすればいいと思います。
ただ、色々やると色々言われるんじゃないかと心配かもしれませんが、ご安心ください。
私はシミュレーターでグリッドを組んでいますが、意外と怒られませんでした!
(逆に少しも盛り上がらず刺激にもなれなかったので悲しい)
挑戦して修正し続けることが成長への道です。ですが、やっぱり基礎も大事!
今回はいわゆるスタンダードな1種類のユニットによる複合構成について書いていきます。
動画でご視聴したい方はこちらでどうぞ↑
ここからの記事でも復習しますが、とても有益なお話を聞かせていただきました。

複合構成する場合は奇数にする方が全体がまとまって見えます。
飾りの場合もメインとなる主役があるため、2点より3点、4点より5点の方が主役が際立ち、全体がまとまって見える配置を組みやすいといった感じです。
戦隊ものはだいたい5人(奇数)でレッド(主役)が一番目立っています。そんなイメージですかね。
でもこれもセオリーであって、もしかしたら偶数のほうが良い場合もあるかもしれません。
グリッドの設計は自然の摂理を参考にしますが、必ずしも奇数でなければならないわけではありません。
(とはいえ、奇数のほうがまとまりやすいので、実際には奇数で構成することが多いです)

次は配置についてがあります。
レイアウトの配置は「要素が一直線に並ばないよう注意する」です。
奥行きを演出しやすく、人工的な印象を与えないようにするためですが、
ここでLumina Grid Solutionsの専門家が指摘したのが「縦横斜め一直線」にならないように!です。

漢字の「川」や「三」のように、要素が一直線に並ぶ配置には気をつけようということです。
作業中に気づかないまま、そのような配置にしてしまっていることがあるかもしれません。
赤い箇所に要素が集中していると、確かに人工的な印象になってしまいますね。
では、どのように配置するのが理想的なのでしょうか?

精神的な意味ではなく、実際に「心」という漢字のような配置のことです。
Lumina Grid Solutionsの担当者が書いた字の上に、ピンを要素に見立てて配置していきます。

ああ、なんとなくわかってきました…

確かに奥行きもあって、バランスの良い配置に感じます。(素晴らしい)
さらに要素を追加した場合がこちらです。

なるほど。なんだかスタイリッシュな印象です!
メイン要素を手前、または最奥に配置して正面を180°反転させると、奥行き感が格段に増しそうですね。
水槽レイアウトでも三角構図、凸型構図、凹型構図というものがありますが、
この配置なら要素のサイズ次第で柔軟に組み立てられそうな気がします。
同様に空間を意識して作るという点で、共通するものがあるのかもしれません。

以上でまとめとさせていただきます。

配置する要素が多い場合は、まとめてグループ化すると整理しやすくなります。
まとめる際には、後で調整しやすい仮のグループ設定を活用しています。
グループ化は要素の調整時の保護や、複雑な構造をまとめる際にも役立つので、覚えておくと便利です。
いかがでしたでしょうか。
今回はレイアウト配置の基本についてまとめました。要点は…
という点です。(シンプルですが効果的です)
配置の基本を押さえた上で、ぜひ自分なりに楽しんでいただければ幸いです。
以上、お読みいただきありがとうございます!