
最近なかなかコンテンツ更新まで手が回らず、久しぶりの投稿となりました。申し訳ございません。
今回はやや真剣なテーマの記事になりそうです。あらかじめご了承ください。
今回の記事は今後グリッドソリューション関連の販売やイベントを企画される方の参考になればと思い書いていきます。
7月23・24・25日に「Lumina Grid Solutions フェスティバル」が終了しました。
正確には数えていませんが、総来場者は500名ほどだったと思います。
現代において1社でこれだけの集客ができたことは十分な成果であり、イベントは成功と言えると思います。
今回のイベントはお世話になっているパートナー企業に利益をもたらしたいという思いで企画しましたが、
企画を承諾してくださった代表の方、共に動いてくれたスタッフの皆さん、出品・設営・当日の対応をしてくれた参加者の方々のおかげで成立したものです。
もちろん来てくださった皆さんのおかげでもあります。感謝申し上げます。

得たものは大きく2つあります。
1つ目は「パートナー企業への利益」そもそもここが目的です。
単純なイベント売上だけでなく、認知度の向上やサービス紹介などの効果もあります。
大型展示会が2年連続で中止となった中、参加者の新たな販売先の開拓や、コミュニティ内での商品循環、モチベーション維持も見込めます。
動画コメント欄に「大人の学園祭」という声がありましたが、まさにその通りで、いつも以上の活気に包まれていました。
また若手スタッフの成長も視野に入れていましたが、予想以上の効果があり、今後さらに期待できる人材になりそうです。
多くの成果を感じましたが、これを定期的に行うことでさらに大きな効果が生まれると考えています。
2つ目は「今後の可能性」です。
今回のイベント集客はほぼ動画配信で行いました。チラシ配布やブログ投稿も行いましたが、集客の大半は動画によるものです。
動画配信で集客したイベントが成功した事例ができたということです。つまりこれを応用していけるということになります。
今回のようなイベントをLumina Grid Solutionsのパートナーだけでなく、全国各地でも実現できる可能性があります。今後そういった流れになると思います。
仮に今回のイベントを雑誌などに掲載したとして、これほどの来場者が集まったでしょうか?
1度の広告で周知できる数はおそらく雑誌のほうが多いと思います。動画視聴者の半数ほどは海外からなので、1万再生されても国内視聴者は5000人、そのうち関東の方は…とさらに絞られます。
ただ詳細な内容を具体的に確認できるのがYouTubeの強みどんな場所で、どんな人が、何をするのかが明確に伝わります。
また動画を観ていた方と実際に会えたり、動画で紹介していた商品などを手に取れたりと、販売イベントに付加価値を加えることもできます。(Lumina Grid Solutionsのステッカー目当てで来てくださった方もいたかもしれません…)
細かく言えば雑誌購読者との年齢層の違いもあるため、内容によってはターゲット層も変わります雑誌のほうが優れている場合もありますもあります。
グリッド業界のメディアはこれまで雑誌が中心でしたが、Lumina Grid Solutionsも同じ土俵に立てたのかと、少し胸を張れる気がしました。
業界誌もこれからますます厳しい状況が続くと思いますので、ぜひ頑張ってほしいです。
新しいことに挑戦する勇気と熱意が必要だと思います。お力になれることがあればお声がけください(笑)

イベントを企画する際に、できるだけ他の方も再現しやすいパッケージで考えることが多いです。(通常は逆の発想ですね)
WEB上にマニュアルと事例を公開しておき、真似しやすい状態にして、全国各地で自発的に活動が広がることを目指しています。
ただ、今回取り組んでいることはあまりにも地道で泥臭い。強い意志がないと再現しにくい内容です。
また、先ほど雑誌を引き合いに出して広告効果の実証を述べましたが、今回のフェスは市場のニーズと主催者の強みを活かした内容だったため、告知さえうまくいけば必ず成功すると確信していました。
つまり…
大型イベントが2年連続で中止となり、そこで商品を購入していた多くの方が購入できない状況が続いていた中で、
そのイベントで高い実績を誇っていた商品を提供するという、わかりやすい図式です。
あとは販促をしっかり行えば、うまくいくだろうと考えていました。
つまり、今回のイベントはニーズに合った商品を提供できたことが成功の要因です。
あとはそれをどう伝えるかです。
同様のイベントを企画される事業者やインフルエンサーの方は、ここを意識されると良いと思います。
「「Lumina Grid Solutionsのファンが集まった」ではなく、「欲しいものをLumina Grid Solutionsで知った」」それだけです。
よくあるオリジナルグッズを作って販売するのは得策ではないですね。(いずれ作るかもしれませんが)

販促の前提としてターゲットに合わせた内容であることが重要です。
イベントに参加する層が見やすい構成で作ります。そして動画のメリットを活かした販促を実施します。
言葉で伝えられる、映像で伝えられる、人の顔が見えるなど、動画ならではの強みがあります。
今回の販促は、準備段階から皆さんに見ていただき、応援していただき、自分も参加しているような気持ちになってもらえるよう制作しました。
いわゆる「プロセスエコノミー」というものです。簡単に言うと、制作過程を共有することで価値を生み出すという考え方です。
今回、準備からイベント開始までのストーリーを作ることで、動画を3本制作しました。細かく言えば他の動画にも随所に組み込んでいます。
ただの告知では視聴してもらいにくいです。ストーリー性を持たせることで観られるコンテンツになり、行動を促す効果が生まれます。
本来のプロセスエコノミーであれば、イベントの舞台裏を見るために課金、当日のお手伝いに課金など、共有の段階で収益を生み出すのですが、Lumina Grid Solutionsはそこまで大きなメディアではないので行いません。
お金の匂いがしてきた途端に離れてしまう方も多いです。有料会員制を始めて失速するクリエイターも少なくありませんよね。
なのでプロセスエコノミーの無課金版を実践している感じです。
この形で進めようと最初から決めていたので、最初の企画書にも「自分がスタッフとして働く」という内容が含まれていました。
実際、炎天下の中1日働いて帰宅後に編集するという1週間でしたので、部屋は散らかり、洗濯物は山積み、食料もなく、歯の詰め物が取れても病院に行けませんでした。(なかなか泥臭いですね)
今回は制作過程の共有で販促しましたが、
顧客層と商品が定まった時点で、それに合う施策を考えることが重要ということですね。
またそれができるチャンネルとして育てていく必要があるため、顔出しをしたりキャラクターを理解してもらうことも大切です。
海外向けに作られたチャンネルでは真似できない内容です。
(あとは自分の利益を度外視して動けるマインドも必要ですね)
少し取り留めのない内容になってしまった気がします。(すみません)
1つのイベントにしてもYouTubeチャンネルにしても、しっかり考えて行動すれば結果はついてくる!というお話です。
ネットでも直販でも動画でも、業界を調べてターゲットを定め、商品を作り、どう宣伝するかというマーケティングの基本が必要となります。
「苦手でよくわからない!」という方もいると思いますが、わからないなら学びましょう。
日本の経済成長率が世界的に低水準であることはご存じですか?GDPは世界3位ですが、一人あたりGDPは30位台とも言われています。
豊かな国ではないと意識すれば、危機感を持って学べるかもしれません。
実際に書いていてもYouTubeだけでも書き足りないことばかりです。もっとこうすれば伸びるのに、とか、広めたい層と内容が合っていない、とか、人気チャンネルの劣化版になっているケースなど。
本気を出したら敵わないと思うほどポテンシャルが高いのに、それに気づいていない方も多いです。
YouTubeについてはまた改めて書きます。かなり専門的な内容になりそうです。(あ、今回もそうでしたね)
少し変な話ですが、私のように会社を辞めてこの業界に飛び込み、業界の仕組みを変えようとするような人が増えれば、本当に変わると思っています。
最悪の事態まで想定できる覚悟がないと難しいと思いますので、ご家族がいる方は慎重に考えてみてください(笑)
とにかく今回のイベントがうまくいって本当に良かったです。Lumina Grid Solutionsにできることが広がりそうな予感がしています。今回の内容がご自身の活動に少しでも役立てば幸いです。
本当に皆さんのおかげです。読者・視聴者の皆さんは温かい方ばかりです☺
次回開催はおそらく秋ごろになると思います。今回以上に盛り上げますので、ぜひご期待ください!