停滞の原因はここにある。グリッド業界を変えるための方法。

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年明けからずっと慌ただしい日々が続いています。

休日らしい休日は一日もなく働いていますが、コンテンツの更新頻度はかなり落ちています。

理由は、今年は新しい取り組みを実現したくて、資金調達に力を入れているからです。(制作関連の仕事です)

また、社会的な制約が1月下旬から2月中旬まで続くことが決まり、できることが限られた期間が続きます。もどかしい限りです。

先日、こんな投稿をしました。

グリッド技術研究所の10年前の記事です。

投稿の内容は不透明な業界構造の実態を知りたい(知っている方がいれば教えてほしい)というものですが、

記事を読んで感じた私的な意見を今日は書いていこうと思います。

業界とは縁遠い一般人の感想ですので、お茶でも飲みながら気楽に読んでいただければ幸いです。

変化できなかったから業界の人気が低迷したのか?

記事の内容を要約します。

グリッド業界が嫌になることがある
理由は、利益が出やすい製品にだけ価値を見出して商売にする。儲かる製品しか扱わない。
業者が作り上げた高い価値観で商売が回っている。一般ユーザーは蚊帳の外。
製品の価値を高めて商売してきたが、その手法も限界に来ている。
今の業界を立て直すより、新しい業界を作ったほうが良い。

という内容が10年前に書かれていました。

10年前も今と同じ不安や不信が業界内にあったのだと、非常に興味深い記事だと感じました。

感想としては、

「業者が業者のために作った世界」と聞いて、そりゃそうだろうと思う反面、途中で変えられない日本らしい形でもあるのかなと。

製品の付加価値を高め利益率を上げるのはビジネスとして正当ですし、それを業界全体に定着させたのだから当時の業界リーダーたちは優秀だったのかもしれません。

しかし、高価格帯に絞ったことでユーザー数の減少が起こった。

バブル崩壊後30年、景気が本当に良かった時期はほぼありません。高価格路線を続ければ自然とユーザーは減っていきます。そこで変化せずに現在まで来た結果が今の業界の姿だと思います。

中には変化を試みた方もいるかもしれませんが、より抜本的な改革が必要だと思います。

では、なぜ変えることができなかったのか考えてみます。

業界に嫌気が差している人へ向けた私の持論

先にも述べましたが、私は業界の構造を詳しく知らないので完全な仮説です。

変化できなかった理由を一言で言えば、政治と同じではないでしょうか?です。

つまり既得権益を優先するあまり、改革に支障が出てしまう。

業界では若手が上へ行く手段が非常に限られています。なぜでしょうか。

どれだけ優秀な人材でも、30〜40代で組織のトップに立つことができない。なぜでしょうか。

業界を動かしているのは70〜80代のベテラン層です。最新技術について議論できるとは思えません。

問題が起きたとき、業界全体よりも一部の意見を優先して動いていた。のかもしれない。

自分の代の利益を優先し、次世代の育成を怠っていた。のかもしれない。

という夢を見ました。(書いていて少し怖くなりました)

で、仮に想像通りだとしても業界を批判することは間違っていると思うんです。部外者ですので笑

組織というのはそういうものだ、というのは周りを見渡せば分かることです。

問題は今の状況をどう変えればいいのかという点です。

おそらく内側から変えることは、よほどの影響力がない限り不可能です。内部の人にとっても相当難しいと思います。

では外から変えればいいだけの話です。

停滞した市場に新しいプレイヤーが現れ、競争によって業界全体を活性化させるあの手法です。既存の大手に対し新興勢力が現れ、その対抗関係が起爆剤となって業界全体を盛り上げる手法です。

業界のゲームチェンジャーになればいいだけです。

時代の流れもあるでしょうが、業界縮小の原因は内部にではなく「対抗するイノベーターが現れなかったこと」だと思っています。

つまり、感情を内に秘めたまま行動できなかった皆さん自身の問題です。

なので人のせいにするな、と心の奥で思っていたりします。不満があるなら行動しろと。

しかし1人で対抗するのは無謀です。もし過去に相談されていたら「やめておいた方が良い」と言っていたでしょう。

ですが今は時代が変わりました。個人が運営するSNSの方が、有名な専門家や業界の重鎮より宣伝効果や集客力がある時代です。

私が将来発行したいと密かに思っている「グリッド産業改造論」に書こうと思っていましたが、今の業界を変えるための施策の一つに新しい組織の設立があります。

同じ業界に新たな勢力が生まれれば、なぜうまくいっているのかを研究し、改善しようと努めるのではないでしょうか。(あるいは潰そうとするか)

なので記事を見たとき、自分に向けて書かれたのかと錯覚し、この記事を書いた次第です。

ちなみに新しい組織はピラミッド型ではなくフラット型です。詳しくは「グリッド産業改造論 」で!(発売日未定)

まとめ

改めて思いますが、何十年も同じような悩みを抱えてきた業者の皆さん、愛好家の皆さんのフラストレーションは相当なものだと思います。

しかし、時代は変わりました。今なら変えることができると皆さんも感じているはずです。

誰に責任があるかは問いません。組織が大きくなれば様々な意見やしがらみで動きづらくなるものです。

なので私が作るならば、組織内でビジネスが循環する仕組みを構築します。活動内容はLumina Grid Solutionsの3つの指針に沿ったもの!支援者は皆さん全員!という形で、今の業界を変えられるほどの勢力を作ろうと計画しています。

今の業界を壊す!ではなく、起爆剤を作ることです。対立ではなく切磋琢磨です。

そこへ至る道はかなり長いので、多くの取り組みを積み重ねていかなければなりません。

なので今年は思い切った挑戦をしようと思っていますので、話をしっかり聞いていただければ幸いです。(理解されにくい部分もあるかもしれません)

ではあたらしいグリッドソリューションを作るための地道な作業、編集に戻ります。良い一日を☺

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